武書房

GREEのレビュー機能が終わるので今後はこっちに書きます。

システム監査技術者/ITストラテジスト

最後に書いたのが8/22か。地獄の「黒い日々」が始まる前やな…。

当時は将棋ウォーズに熱中してて、最高で1日64局(!)指した日もあった。

 

さて、先日下記4冊を近所の公園(回収センター)に捨ててきた。

2016 システム監査技術者 「専門知識+午後問題」の重点対策 (重点対策シリーズ)

2016 システム監査技術者 「専門知識+午後問題」の重点対策 (重点対策シリーズ)

 

 

情報処理教科書 システム監査技術者 2017~2018年版

情報処理教科書 システム監査技術者 2017~2018年版

 

 

情報処理教科書 ITストラテジスト 2016年版

情報処理教科書 ITストラテジスト 2016年版

 

 

情報処理教科書 ITストラテジスト 2017年版

情報処理教科書 ITストラテジスト 2017年版

 

理由は「どっちも今年受かったから」。

長かった。たぶんどっちも5回目ぐらいの受験。

ITストラテジストを最初に受けたのは2009年。その年から制度が変わって午前が1と2に分かれ、そのこと知らずに午後から受けに行って「午前2受けてませんよね?」「え、午前免除でしょ?」「午前2」→上智大からとぼとぼ歩いて帰った記憶がある。

その後が長かった。ある年は出張真っ最中で受けられず、ある年は守りに入ってNW取ったりで毎年受け続けてたわけじゃないが、いつかこれを取らねば…という思いはあった。こらいけたやろ、手応えあり!!な論文を書けたのに午後1で落ちてた年もあった。広島工業大学に何度通ったことかw

そんな憂鬱な受験生活も今年で終わった。意外とあっさりと。

システム監査のほうは「セキュリティ対策の監査」みたいなお題で、ちょうど自社でPマークとかの活動やってるからなじみある話をほぼそのまま書くことができ、わりと確信持って合格できた。将棋で言うと角を取った気分。

ストラテジストは…全っ然自信なかった、落ちたと思ってた。前年に続きIoTとかビッグデータといったセレブ用語が躍るお題、「んな経験あるか!」と絶望しつつ、上記参考書で見た「タブレット導入によるタクシー会社の業務改革」めいた話をたどたどしい言葉づかい&乱れた筆づかいで書き殴った。我ながら説得力皆無。もしやその著者(広田氏)が採点者やったから受かったんでは?と踏んでる。いや著者なら「せめてもうちょっとマシなコピーしろよw」と思うか。

ともかく、ギリギリながら合格。ありがたいことです。将棋で言うと飛車を取った気分。

今年は運が良かった。仕事面はともかく、少なくとも資格の面では。

 

記念に念願の、舶来の高級腕時計でも買お思てます。

もうええおっさんやもんな。

 

以下の2冊もそのうち捨てに行く予定。

ITストラテジスト合格論文の書き方・事例集 (情報処理技術者試験対策書)

ITストラテジスト合格論文の書き方・事例集 (情報処理技術者試験対策書)

 

 

システム監査技術者 合格論文の書き方・事例集 第4版 (論文事例集シリーズ)

システム監査技術者 合格論文の書き方・事例集 第4版 (論文事例集シリーズ)

 

 

下記2冊は…コンパクトなのと、いちおう読み物としてもまだいけそうなので(読むのか?)、当面残しとこうと思う。

ITストラテジスト午後2最速の論文対策 (TACの情報処理技術者試験対策シリーズ)

ITストラテジスト午後2最速の論文対策 (TACの情報処理技術者試験対策シリーズ)

 

 

よくわかるシステム監査の実務解説(改訂版)

よくわかるシステム監査の実務解説(改訂版)

 

( ↑こっちは家にあるのは2012年の初版)