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武書房

GREEのレビュー機能が終わるので今後はこっちに書きます。

ひなごう! おおひなたごう Extra Works

めだつぶ7巻と同時購入。さっき読了。

大学時代、↓でおおひなたごう作品に初めて触れ、 

『ダイレクトキャッチしぐれ』という、ギャグ漫画の描き方を解説する体裁のギャグ漫画というメタな作品で、その藤子不二雄パロディのような絵柄ともあいまったクールな面白さに衝撃を受けた。

以来、おおひなたごう先生は私のフェイヴァリット漫画家不動の1位であり続けている。(あんまり漫画読む習慣がなくて、ストーリーものを覚えてられないってのもあるけど)

 

さて、そんなごう先生が漫画家業(漫画稼業?)25周年!すごい!というわけで、この『ひなごう!』が刊行されました。もうそんなに経つとは・・すごい。

ベスト盤=既刊作の使い回しではなく、読んだことない話ばっかりで新鮮な面白さ。お得。「アルバム未収録曲を集めたアルバム」ちゅう感じですな。

 

全編通してむっちゃ面白くてまとめられないので、以下雑感

  • 『スーツマン』こんなのも描かれていたとは。「題名遊戯」はTwitterで流行った「文庫川柳」の先駆けっぽい。ちょっと『めだつぶ』の萌芽っぽい要素もあり。
  • 『犬のジュース屋さん』1巻とZ(ぞね)1巻は持ってるけどこれは未読。エテファニー懐かしい。
  • 「一年D組 犬さん先生」作者自身は「失敗」と書かれてるけど、個性強いキャラたちが活躍?してすごいおもろい。この番長ww
  • 『ハマショー!』これハマショー側に怒られるのでは・・wとも思ったが、強い浜省愛があるからたぶん大丈夫でしょう。しかし浜省さんは色んな人に影響与えてるなー、ミスチルとか。凄い。
  • 『おやつ』ちょっと切ないけど、完璧な終わらせ方で、しかも面白い。

 

巻末に「おおひなたごう年譜」が付いてて、これもいちいち小ネタ入ってておもろいのですが、「社会のできごと」が・・・懐かしいやら隔世の感やらで、衝撃でした。

イナバウアートリノ五輪)ってもう10年前?! HG「フォ~!」流行ったの2005年?! 「タマちゃん」2002年?! ちょ、どれも最近のような気がするけど・・・「ワイルドだろぉ」ですら4年前か!!

俺はこの10年何してたのか・・? いや主に仕事してたんやけど、2010年入ってからは特に速い・・・失われた10年かよ・・と。びっくりした。

あと、ダ・ヴィンチ・恐山先生の若さにびびった。2011年当時まだ高校生って・・どんだけ早熟の天才やねん! てっきり30前半ぐらいと思ってた。