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武書房

GREEのレビュー機能が終わるので今後はこっちに書きます。

貧困を想像できない人のための良書

評判のこの本をやっと読みました。

たまらん話でした。

これも、絵がゆるカワかつギャグが適度に混ざってるおかげで、どうにか重くなりすぎずに読める種類の本やなぁ。

4話あたりから、どんなカタストロフが待ち受けてるのか…びびりながら読んだ。

 

「ちーちゃん」は周りの人に恵まれてる。非常に。

だからこの話は、根本的な問題は解決してないけど、一応ハッピーエンドっぽく終わる。

しかし現実には、もっと悲惨な(多くは暴力を伴う)境遇にいる子たちも多いだろう。

貧困問題を「自己責任。努力が足りない」で片づけてしまう知る努力が足りない人のための、ソフトな啓蒙書として良いと思います。

 

しかし、ナツが不憫w。

こんなかわいくて感じ良くて、内省的で賢そうな子やのになー。

こういう子には幸せになってほしい。

あと旭が男前すぎて惚れる。